【イラスト有り】イメージで覚える頻出前置詞24選

前置詞の意味や機能は非常に多様ですべてを把握することは極めて困難と言えるでしょう。ですが、それぞれの前置詞の本来の意味を把握しておけば、その応用でイディオムの意味を推測することが可能になるんです。今回の記事では数ある前置詞の中でも場所と移動に関する前置詞にスポットを当ててイラストとセットで解説していきたいと思います。
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    場所を表す前置詞12個

    1. in

    inは「空間的な広がりの中に位置している」というイメージです。in Japan(日本で)やin my room(私の部屋で)のように空間の大小の区別なく用いられます。

    2. on

    onは「ある平面に接触している」というイメージです。on the box(箱の上)やon the table(テーブルの上)のように平面に接触する場合が多いですがon the wall(壁に)やon the ceiling(天井に)のように使われることもあります。

    3. above

    aboveは「基準よりも上方に位置している」というイメージです。above my head(私の頭上に)のように、対象との接触はなく空間的な隔たりがあります。ある基準より上方に位置することを意味するので、真上である必要はありません。

    4. under

    underは「対象の(真)下に位置している」というイメージです。under the tree(木の下)のように対象の真下に位置する場合やunder the coat(コートの内側)のように何かに覆われている場合にも用いられます。

    5. below

    belowは「基準よりも下方に位置している」というイメージです。underとは異なり必ずしも対象の真下に位置する必要はありません。below our house(私たちの家の下の方)の場合には真下ではなく、高度が低いことを意味します。

    6. between

    1. betweenは「2つのものの間に挟まれている」というイメージです。between the rooms(部屋と部屋の間に)のように数の指定が無くてもbetweenは常に2者の間に位置していることを意味します。

    7. among

    betweenが2つのものの間に挟まれていたのに対して、amongは「3つ以上のものに囲まれている」というイメージです。among students(生徒たちの間で)のように不特定多数の名詞とセットで用いられる場合が多いです。

    8. behind

    behindは「対象の後方に位置している」というイメージです。behind a tree(木の後ろに)のように用いられます。

    9. in front of

    in front ofは「対象の正面に位置している」というイメージです。in front of the restaurant(レストランの正面)のように用いられます。beforeは時間的な意味も持つのに対してin front ofは空間的な意味しか持ちません。

    10. near

    nearは「対象の近くに位置している」というイメージです。対象との接触はなく僅かながら空間的な隔たりがあります。near the station(駅の近くに)やnear the table(テーブルの近くに)のように用いられます。

    11. far from

    far fromは「対象から遠く離れている」というイメージです。far from the city(街から遠く離れて)のように空間的に離れている状態が本来の使い方ですがfar from a reality (現実とは程遠い)のように比喩として用いられるケースの方が現在では多いかもしれません。

    12. next to

    next toは「対象の隣に位置している」というイメージです。nearとは異なり対象との間に空間的な隔たりや遮蔽物はありません。next to my room(私の部屋の隣)のように用いられます。

    移動を表す前置詞12個

    13. down

    downは「何かを下って進む」というイメージです。down the stairs(階段を下って)のように、何もない空間を落下するというよりは坂道や階段などをつたって下方へ移動するというニュアンスがあります。

    14. up

    upは「何かを昇って進む」というイメージです。downの反対で坂道や階段などをつたって上方へ移動するというニュアンスがあります。

    15. toward

    away fromは「対象から離れる」というイメージです。far from Tokyoは東京から距離が離れていることのみを表しますが、away from Tokyoは「もともと東京に居た」というニュアンスが含まれます。

    16. away from

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    17. over

    overは「対象物を乗り越えて反対側にたどり着く」というイメージです。over the wall(壁を越えて)の場合には、壁の手前側から壁を乗り越えて反対側にたどり着くまでの一連のプロセスを含まれています。

    18. under

    underは「対象物の下側を通る」というイメージです。overの場合には反対側へたどり着くというニュアンスがありましたが、underの場合はセットで使われる動詞に依存します。pass underの場合には「下をくぐり抜ける」ニュアンスになりますが、go underの場合は対象の下に留まっているニュアンスが含まれます。

    19. into

    intoは「外側から内側へ移動する」というイメージです。inは既にある空間の内側に位置していたのに対し、intoは動作の開始時点では対象の外側に位置しています。go into town(町に行く)の場合、始点では町の外側、終点では町の内側にいることになります。

    20. out of

    out ofは「内側から外側へ移動する」というイメージです。into とは逆のプロセスを表します。out of the box(箱の中から)やout of the building(建物の中から)のように対象物の大小に拘らずに用いられます。

    21. onto

    ontoは「対象物の下から上に移動する」というイメージです。動作の開始時に対象物より下方に位置しているものを対象物の上に置くというニュアンスがあります。put my bag onto the table(私のカバンをテーブルの上に置く)の場合、カバンはもともとテーブルより低い位置にあったということが示唆されます。

    22. off

    offは「ある場所から離れる」というイメージです。offは方向性のニュアンスが比較的弱く、fly off(離陸する)やroll off(転げ落ちる)のように上方への移動にも下方への移動にも当てはめられます。

    23. past

    pastは「対象の外側を通過する」というイメージです。throughは内側を通過するのに対して、pastは対象の外側を通過するというニュアンスがあります。従ってwalk through the station(駅の中を歩いて通過する)とwalk past the station(駅の建物のそばを歩いて通過する)という意味の違いが生まれます。

    24. around

    aroundは「対象物の周囲を回る」というイメージです。walk around the park(公園の周りを歩く)のように、対象の内側へと入ることなく周囲を取り巻くように移動するというニュアンスがあります。

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