chickenだけじゃない⁉「鶏(にわとり)」の英語を徹底解説

英語で「鶏(にわとり)」のことを「chicken(チキン)」と言いますが、オスのニワトリ、メスのニワトリ、ひよこなど実はたくさん区別があるってご存知でしたか?全部chickenでいいと侮るなかれ、海外では意外ときっちり区別されているんです。今回の記事では鶏の英語のバリエーションについてまとめました。
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    1. 生きている鶏ってなんて言うの?

    chicken=鶏肉」というイメージが強いですが、生きている鶏も「chicken」と言うことが出来るのでしょうか。答えはYesです。牛や豚とは異なり、鶏は一個体の動物としても、切り分けられた肉にしてもchickenと言います。しかし、使い方には少し注意が必要です。一羽の鶏として(生死を問わず)形をとどめている場合にはa chickenchickensのように可算名詞ですが、食用に切り分けられた場合には不可算名詞として扱います。

    例えば

    I love chickens. 「私は(動物としての)鶏が大好きです。」

    I love chicken. 「私は(食べ物の)チキンが大好きです。」

    となるわけですね!

    2. 雄鶏(おんどり)、雌鶏(めんどり)、ひよこの英語は?

    生きている鶏のこともchickenということはできますが、雄鶏、雌鶏、ひよこを区別する際にはそれぞれに固有の英単語を使います。

    2.1. 雄鶏の英語は?

    雄鶏は「rooster」と言います。

    rooster」の他には、オスであることを表す「male」を使ったり、鶏の一家をペットとして飼育している場合にはお父さんの鶏のことを「dad」と言ったりすることもあります。会話の流れの中で、焦点が性別にある場合や鶏の家族関係などに焦点が当てられている場合などで使い分けるといいでしょう。

    2.2. 雌鶏の英語は?

    雌鶏は「hen」と言います。

    雌鶏の方も雄鶏とどうように、メスであることを表す「female」を使ったり、お母さん鶏なら「mom」と言ったりします。会話の流れで使い分けましょう。

    2.3. ひよこの英語は?

    ひよこは「chick」と言います。

    ひよこのことは「chick」と言いますが、実はこの単語「若くてかわいらしい女性」を言い表すスラングとしても有名です。誤解を避けるためには「chicken chick」のように「鶏のひな」であることが分かりやすい表現をするのも良いかもしれません。

    2.4. 若い鶏の英語は?

    若い鶏はそのままの英語で「juvenile chickens」や「young chickens」ということが一般的です。

    ひよこの綿毛が立派な羽毛へと生え変わると「chick」から「young chicken」に呼び方が変わります。

    3. 鶏肉の部位は英語どういうの?

    ここまでは生きている鶏の英語についてお話してきましたが、今度は食肉のお話をしましょう。「胸肉」や「もも肉」など鶏肉の様々な部位の英語を確認してみます。

    「胸肉」:breast(ブレスト)

    「もも肉」:thigh(サイ)

    「ささみ」:tender(デンダー)

    「手羽先」:chicken wing(チキン・ウィング)

    「手羽元」:drumstick(ドラムスティック)

    「かわ」:skin(スキン)

    「ハツ(こころ)」:heart(ハート)

    「ネック(せせり)」:neck(ネック)

    「レバー」:liver(リヴァー)

    「砂肝」:gizzard(ギザード)

    「かしら」:head(ヘッド)

    「軟骨」:cartilage(カーティリッジ)

    「ヒップ(ぼんじり)」:tail(テイル)

    「鶏ガラ」:chicken bones(チキン・ボーンズ)

     

    英語をそのままカタカナ読みしている物や、ヒップ(おしり)とtail(尻尾)のように微妙に対応していない部位もあって面白いですよね。海外のスーパーマーケットで買い物をする機会があれば皆さんも参考にしてみてください。

    4. 鶏の英語まとめ

    ここまで鶏の英語についてご紹介してきましたが最後に少し整理しておきます。生きている鶏のことも食肉加工された鶏のこともchickenということはできますが、一羽の鶏として形を保っている物は可算名詞、切り分けられたものは不可算名詞として扱われます。雄鶏は「rooster」雌鶏は「hen」ひよこは「chick」ということが一般的ですが、文脈から「male」や「dad」のように使い分けることもあります。食肉の部位については日本語と対応している物もあれば対応していないものもあって面白いです。

    皆さんも是非参考にしてみてくださいね!

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